WBC盛り上がってきましたぞ!!
ロサンゼルスは今日もいい天気。
ダウンタウンロサンゼルスにある
ボナベンチャーホテル内を歩いていたら、
WBCメディアのため会議室が設けられていたのを見つちゃいました。
このホテルが拠点になって世界発信?するってことでしょうか?
The Westin Bonaventure Hotel
404 S Figueroa St
Los Angeles, CA 90071
ホテル内にも
こんな感じで飾り付け。
日本からの応援団が続々ロサンゼルスに集結してるようで、頑張れニッポン。
ちなみにまだまだチケットはバックネット裏でも容易に買えるそうですよ。
またまた映画の撮影場所に遭遇しました。
ロサンゼルスは今日もいい天気。
ロサンゼルスの週末は至る所で映画の撮影をしています。さすがハリウッド。
今日はなんと2箇所で遭遇してしまった。
まずは
ダウンタウンロサンゼルスの街角で遭遇。
スタッフを見るとアジア人らしいから、
日本、韓国っぽいドラマかなんかかと思われる。
なんだろう?結局映画が何かわからない。
次はビバリーヒルズで遭遇。
なんの映画だろう。
運転しながら撮ったから
肝心なところが映ってない。
子供達がいっぱいいてディズニー映画っぽかたんだけどなぁ〜。
これも結局映画のタイトルがわからないです。
あのアカデミー賞の後片付け
ロサンゼルスは今日もいい天気。
作品賞発表間違いで幕を閉じた今年の第89回アカデミー賞。
「ボニー&クライド50周年」で重要な作品賞プレゼンターに任命されたウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ。
手元の封筒には主演女優賞と書かれている。から犯人はアカデミーと公認会計事務所のなかにいるはず。ということですが、
賞が終わり2日後にハリウッドに行ってみたら、賑やかだった宴の片ずけが進んでいた。
レッドカーペットが敷かれていたハリウッドブルーバード。
会場であるドルビーシアターに入って行く
入り口付近。
驚いたのは、アカデミー賞のために信号機に取り付けてある道路標識を外していたのか?
取り付け作業が行われていた。
しかし前代未聞のエンディング。
大トリの作品賞発表での大失敗。
受賞した「ムーンライト」
「ムーンライト」
2016年制作アメリカ映画。
タレル・アルヴィン・マクレイニーによる "In Moonlight Black Boys Look Blue" を原案とした作品。監督バリー・ジェンキンス、脚本はマクレイニーとジェンキンスの共作で執筆された。この作品は、「アカデミー賞史上初のフル黒人キャスト」、「初のムスリム系アメリカ人の受賞」、そして「黒人LGBT映画として初の受賞」を成し遂げた偉大な作品である。
が黒人映画だったからの差別的な理由での大失態ではなく、犯人はアカデミーと公認会計事務所のなかにいる単純な手渡しミスで良かったと思う。これで差別的な問題があったら目も当てられない。
最後にこんな大事件に発展しながら迅速に大混乱を新たのハッピーエンドに導いたのが、
紛れもなくララランドのプロデューサージョーダン・ホロウィッツさんの対応だと思う。
不穏な空気が流れる中、プロデューサーのフレッド・バーガーがマイクの前に進み出て「愛しい妻……」と口を開いた瞬間、後ろからスタッフが何ごとかを耳打ち。そして彼は「負けだったみたいだ」とニッコリ笑って踵を返した。そして最初にスピーチをしたジョーダン・ホロウィッツが「間違いがありました。作品賞は『ムーンライト』です。冗談ではありませんよ。本当に、読み間違えたみたいなんです」と言いながら、『ムーンライト』と書かれた紙を客席に向かって提示した。
このことで全てが収まったのであります。
しかし「これは冗談ではありませんよ。」と客席に向かって言っているのがジョーダンさんというのが良いではないか。。そう思ったり思わなかったり。
トランプ大統領
ロサンゼルスはまだまだ変な天気。
今日は少し風が強い。
そんな時、街を散歩していたら、
ショウウィンドウに目が止まった。
珍しいキャラクター柄の靴下。
そのキャラクターの髪がさわさわとなびいている。
髪をなびかせているのは、紛れもなく、
あのトランプ大統領。
さわさわしてますなぁ〜。
ミニーマウスの正体
ロサンゼルスは今日もいい天気。
今日は短い内容になりますが、衝撃な内容ですよ。決してお子様にはお見せにならぬよう取り扱いご注意でございます。
ハリウッドハイランドにある
ハリウッドハイランド
ハリウッドハイランドは、ハリウッドブルーバードとハイランドアベニューの角にあるショッピングモール。建物デザインは、映画初期の作品 映画 イントレランス(1916)のセットがそのまま再現されていて、アカデミー賞の会場であるドルビーシアターはこのモール内にあります。また展望台からは有名なハリウッドサインを見ることができます。
に陣屋というラーメン屋に行ったら、
な、な、なんとミニーマウスが並んでおりました。「ネズミもラーメン食べるんだなぁ。」「ミッキーがいないから別れたんかなぁ?」とか考えてたら、
こともあろうことに、マスクを取っているでは、ありませんか?
さっ〜いよいよ衝撃写真ですよ。
ココロの準備はいいですか〜。
1.2.の3!!
。。。。。。。。。
夜になって冷たい風が、
ココロにシミル。
ビバリーヒルズにある豪邸ドヒニーマンションにやってきた!!
ロサンゼルスは今日も曇り空。
今日はビバリーヒルズにある豪邸ドヒニーマンション。(通称グレイストーン)にやってきた。
ドヒニーマンションとは、
ドヒニーマンション(通称グレイストーン)
1928年、エドワード・L・ドヒニーさんが英国チューダー調様式を取り入れて息子のために建てた豪邸。彼の死後、1955年にこの家はビバリーヒルズ市に遺贈された。それ以来、邸宅、庭すべての土地は、市が管理する公共の公園として使われ、映画、TV、CMなどで多く使用されている公園です。
駐車場に車を停めて敷地に入っていくと、
はじめに小庭が見えてくる。
庭に上がるには、豪邸階段?がある。
歩を進めて次にお目見えするのが、
どこかで見覚えのある。風景が広がる。
2人組が会話しながら向かってくる。なんてシーンなんかが想像できます。
見えてきませんか?
ちなみにこのドヒニーマンションで撮影された映画のリストです。
抜粋すると、
1984年ゴーストバスターズ、1989年ゴーストバスターズ2、1992年ボーディガード、1992年永遠に美しく、1997年バットマン&ロビン、1998年ラッシュアワー、2000年X-Men、2001年スパイダーマン、2007年スパイダーマン3、
2007年ナショナルトレジャー、2010年ソーシャルネットワーク、2012年 スタートレック2、
2014年ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルなど
映画 ボディガード
1992年製作アメリカ映画。 俳優ケビン・コスナーと女性歌手ホイットニー・ヒューストンが共演したロマンティック・サスペンス映画。
映画『永遠に美しく…』
1992年アメリカ映画。ロバート・ゼメキス監督。不老不死の秘薬を飲んだ女性達の騒動を通して、「いつまでも若く美しくありたい」という願望をブラックに描いたコメディ映画。出演はブルース・ウィリス、メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン。
お金持ちの設定でドヒニーマンションは登場することが多いようです。
本邸に辿り着くと
正面口。
中に入ると、
こんな感じ。
55部屋あるビバリーヒルズ地区最初の豪邸ドヒニーマンション。
裏に回ることもできるので行ってみると、
人工池。鯉が泳いでる。
テラスがあるから行ってみると、
いい眺めです。
ここからロサンゼルスが全部見渡すことが出来る。大金持ちドヒニーさんはここから「庶民供やっとるなぁ。」って眺めてたんでしょうか?
ドヒニーマンションの隣人さんの家が見える。
これまた「デカイ」家!
ビバリーヒルズ。恐るべし!!である。
ロサンゼルス市の南側。
ロサンゼルスの最近は変な天気。
朝は霧が凄くて、前が見えない。そんな天気。
霧がだいぶ薄れてきた。
これから向かうのは、ロサンゼルスの南側。
あまり通らない街に向かってます。
おっと!
いきなり落書きだ。
こっちにも。落書きだ。
なんか怪しい街。
入れ墨専門店がある。
アメリカにはそこら中に入れ墨専門店はたくさんありますが、この店の看板が焼けているところが、怪しさを増幅してる。
駄菓子屋みたいな店がある。なぜか?アメリカでの昭和の香り。を感じる。
隣はボクシングジム。
インチキマリオの落書きだ。
この街ますます怪しい。アミーゴって書いてある。
でもだんだん慣れてきて、レトロな街に迷い込んだと思ってしまえば、それもよくなってきた。
でも寂れた、ちょっと危ないエリア。
あまり迷い込みたくない街だった。