街コロ / マジック:ザ・ギャザリング
ロサンゼルスは曇り空。
今日は息子's友達の誕生日プレゼントを買いに量販店 TARGETのおもちゃコーナーに来ています。
予算は$20と決めてあの棚この棚と探していると、
日本発なのか日本を意識した身元不明の商品がいくつかあったので、紹介します。
手始めに けん玉。
けん玉はすでに世界レベルで優良玩具として、ヨーヨー同様定着している。
どこのおもちゃ屋、そしてスポーツ用品店でも
見受けられます。
次は今日の本題とずれてくるが、
Wilsonのテニスラケット。広告塔は錦織圭さんです。やはり世界レベルの選手だから普通に広告塔の役割を果たしているようです。
Irish ninja?
これには??しか感想は当てはまりません。
アメリカ人、嫌!世界レベルでみんなニンジャが好きなようで、こんなへんてこニンジャは日常溢れてて、今度へんてこニンジャ集めて紹介しますね。
こんな日本を意識した身元不明の商品ばかり探してるわけではなく、目的は誕生日プレゼント探しだったのだ。
ボードゲームとかカードゲームにしようということになって、
アメリカ人はカードゲームが好きで、
ポケモンカードは流行とか関係なしに未だブームって感じらしい。。
他に遊戯王カードも根強い。
スポーツ選手カードも人気で
野球、フットボール、バスケットボール、WWEスーパースター等揃ってる。
もちろん王道の
トランプ
UNO
新作
マインクラフトのカードゲームもあったり、
マインクラフトは、ブロックを地面や空中に配置し、自由な形の建造物等を作っていくゲームです。これはそのストーリーに沿ったカードゲームらしい。
特にトレーディングカードゲームの原点 マジック:ザ・ギャザリングの人気は不動です。
マジック:ザ・ギャザリングは、70か国以上で遊ばれている世界最大のカードゲームで、それは友達とのカジュアルな遊びから、競技としての緊張感ある世界大会まで開催されるほどの知的好奇心を満たすカードゲームです。
他に目についたのは、
街コロ
おっ日本語っぽいなぁ〜って思って興味を持って調べて見たら
街コロ
街コロは、サイコロとカードを使って遊ぶやっぱり日本のテーブルゲームでした。ゲームデザインは菅沼正夫さん、メーカーはグランディング。2016年現在、ドイツ語、トルコ語、英語、フランス語、イタリア語、韓国語、ロシア語、スペイン語の8種類の他言語版が展開されていて、2015年にはドイツ年間ゲーム大賞の「年間ゲーム大賞」にノミネートされたらしい名作。
日本人である私は全然知らなかった。ボードゲーム、カードゲームのことを最近何十年も考えたことがなく、日本について知らんことがこんな身近にもあったと思うと嘆かわしくてならない。ウゥ〜。
もう一つ気になったのが、
Hanabi(花火)
これも日本作だろうって興味を持って調べて見たら、
花火
「花火」はプレイヤー協力型ゲーム。プレイヤー同士で争うのではなく、プレイヤー同士は協力して、同じゴールに向かってプレイするらしい。 作者は予想が外れ日本ではなく『世界の七不思議』『タケノコ』『星の王子さま ボードゲーム』などヒット作を連発しているフランスの奇才アントワーヌ・ボウザさん。ドイツ年間ゲーム大賞2013にて大賞を受賞!
ドイツ年間ゲーム賞 spiel des jahres 2013 高名な世界のアナログ・ゲームの賞である“ドイツ年間ゲーム賞”にて、コンポーネントがカードのみの小型作品の初の受賞となる名作ゲームだそうです。
今日はちょっとおもちゃを買いに来ただけなのに、本来の目的を忘れ、カードゲームの魅力にハマりそうな。。そんな事態に私一人がなってしまい。。。有意義なショッピングでした。
で気になるところですが、
プレゼント用に買ったのは、
K-2SO $19.99
結局スターウォーズで収めてしまった。
今までのカードゲームを語った熱さはどこへやら。。なのでした。