ハリウッドの落書き
ロサンゼルスは今日もいい天気。
今日は朝早くからハリウッドまでやって来た。
日曜の朝は道ががら空き。
友達との待ち合わせ時間より早く着いてしまったので、ちょっとまわりを見てたら、開店前のお店のシャッターの落書きに気がついた。
これはチャップリン。
チャップリンとは、
チャールズ チャップリン
イギリス出身の映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家。バスター・キートン、ハロルド・ロイドと並ぶ「世界三大喜劇王」の一人。喜劇でありながら社会風刺を込めた作品も多い。
代表作品
『キッド』『黄金狂時代』
『街の灯』『モダン・タイムス』
『独裁者』『ライムライト』
これはボブ ホープ。
ボブ ホープとは
ボブ ホープ
イギリス生まれの俳優、コメディアン。ブロードウェイでの演劇、ラジオ、映画、テレビ、軍隊での慰安興行への出演などで広く活躍。皮肉な毒舌と機知で広く親しまれ、1930年代から1990年代まで第一線級の芸能活動を続けた20世紀のアメリカを代表するコメディアンの一人。
代表作品
『腰抜け二挺拳銃』『アフリカ珍道中』
これはヒッチコック。
ヒッチコックとは
アルフレッド ヒッチコック
イギリスの映画監督、映画プロデューサー。1939年からはおもにアメリカで活躍した。スリラー映画、サスペンス映画の神様。
代表作品
『サイコ』『めまい』『知りすぎていた男』『鳥』
これはフランク シナトラ
フランク シナトラとは
フランク シナトラ
アメリカのジャズ・ポピュラー歌手。
数々の世界的大ヒット曲を世に送り出し、その卓越した歌唱力によって「ザ・ヴォイス」と称された20世紀を代表する歌手の一人。
代表曲
オール・オア・ナッシング・アット・オール (All or Nothing at All)
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(Fly Me to the Moon)
カム・フライ・ウィズ・ミー(Come Fly with Me)
マイ・ウェイ(My Way)
ニューヨーク・ニューヨーク(New York New York)映画俳優としても活躍し、1953年には第26回アカデミー賞助演男優賞を受賞している。
代表作映画
『踊る大紐育』『地上より永遠に』
『オーシャンと十一人の仲間』
『ザッツ・エンターテインメント』
他に
ブリジット バルドー??ジェーン フォンダ?? わかる人にはわかるのでしょうが。。
僕には分からず。それっぽいやつ。
があったり。
そしてハリウッドの落書きで、
有名すぎるほど有名なのが、これ!。
ガイドブックやロサンゼルスを紹介するテレビ番組には必ず登場するハリウッドスター勢揃いの壁画。
ここに描かれているハリウッドスターの中には
明日に向かって撃てのロバートレッドフォードとポール ニューマン、ウッドペッカー
電話を掛けてるET、コメディアンのリチャード プライヤーも描かれている。
その中でなんと
西部劇のスター、ジョン ウェインの後ろに、
我らがゴジラ。海外での人気が本物であることが分かる。そしてひとつ前には、7人の侍の三船敏朗さんがいる。
このハリウッドスター勢揃いの中に、日本を代表する映画スターが2人もいるなんて、嬉しいじゃありませんか。
浅草の仲見世通りほどクオリティは高くないが、意味ある落書き。それぞれが個性発揮してて味がある落書き鑑賞でした。