トランプへの抗議デモ
ロサンゼルスは今日もいい天気。
昨日の話。
空港に行く用事があり国際線のターミナルに行ったら何やらいつもとは違うざわざわ感。というか緊張感が漂っていることを感じ取れた。
テレビカメラが設置されている。
バラエティな感じでなく落ち着いているので、
多分報道関係者かと。。。
なんでだろう??
見渡すと
プラカードが見える。
もう少し寄って見ると、
ライトがあたっている
トランプへの抗議デモらしい。
このニュースを報道するために集まっていたのか。。
後でニュースを見たら
トランプ大統領が出した、難民や中東・アフリカの7カ国の国民の入国を停止する大統領令への抗議デモで、大統領令を一時的に差し止める地裁の決定は出たけどトランプのやり方に対する怒りの行動だったようです。
僕らも移民の立場。中東・アフリカの7カ国ではないけど、いつトランプ大統領が何を思いついて言い出すか?わかったもんじゃない。
人ごとではないのである。
頑張れ。
映画 プリティウーマンのラストシーン
ロサンゼルスは昨日はいい天気。
昨日のハリウッド探索の続きです。
日曜日の朝はがら空きで、昨日のブログに書いたような落書きをキョロキョロ探してたら
前方に白バイ発見。
僕は右折がしたかったので、右車線に入って信号機が青になるのを待つことにした。
つまり白バイの横につけることになるわけなんですが、
どうです。迫力あるでしょ?でかい体とか、脇に下げてる短銃やら、写真を撮ってじっくり見て分かるけど、ヘルメットにカメラ。バラエティ番組のようにカメラが付いている。のが当然なんだけど新鮮だったりする。
さてと、右折してハリウッドの裏通りに入ると、そこには映画プリティウーマンのロケ地があります。
『プリティ・ウーマン』(Pretty Woman)は、1990年制作アメリカ。リチャード・ギアとジュリア・ロバーツ主演のロマンティック・コメディ。監督ゲイリー・マーシャル
そのシーンとは、
旅立とうとするジュリア・ロバーツを、リチャードギアが花束を届けにくるラストシーン。
覚えていますか?
その迎えに来た安ホテルです。
Las Palmas Hotel (ラス・パルマスホテル)
1730 N.Las Palmas Ave., Hollywood, CA
このホテルの窓から
ジュリア ロバーツが顔を出してたんですなぁ。
ハリウッドの落書き
ロサンゼルスは今日もいい天気。
今日は朝早くからハリウッドまでやって来た。
日曜の朝は道ががら空き。
友達との待ち合わせ時間より早く着いてしまったので、ちょっとまわりを見てたら、開店前のお店のシャッターの落書きに気がついた。
これはチャップリン。
チャップリンとは、
チャールズ チャップリン
イギリス出身の映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家。バスター・キートン、ハロルド・ロイドと並ぶ「世界三大喜劇王」の一人。喜劇でありながら社会風刺を込めた作品も多い。
代表作品
『キッド』『黄金狂時代』
『街の灯』『モダン・タイムス』
『独裁者』『ライムライト』
これはボブ ホープ。
ボブ ホープとは
ボブ ホープ
イギリス生まれの俳優、コメディアン。ブロードウェイでの演劇、ラジオ、映画、テレビ、軍隊での慰安興行への出演などで広く活躍。皮肉な毒舌と機知で広く親しまれ、1930年代から1990年代まで第一線級の芸能活動を続けた20世紀のアメリカを代表するコメディアンの一人。
代表作品
『腰抜け二挺拳銃』『アフリカ珍道中』
これはヒッチコック。
ヒッチコックとは
アルフレッド ヒッチコック
イギリスの映画監督、映画プロデューサー。1939年からはおもにアメリカで活躍した。スリラー映画、サスペンス映画の神様。
代表作品
『サイコ』『めまい』『知りすぎていた男』『鳥』
これはフランク シナトラ
フランク シナトラとは
フランク シナトラ
アメリカのジャズ・ポピュラー歌手。
数々の世界的大ヒット曲を世に送り出し、その卓越した歌唱力によって「ザ・ヴォイス」と称された20世紀を代表する歌手の一人。
代表曲
オール・オア・ナッシング・アット・オール (All or Nothing at All)
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(Fly Me to the Moon)
カム・フライ・ウィズ・ミー(Come Fly with Me)
マイ・ウェイ(My Way)
ニューヨーク・ニューヨーク(New York New York)映画俳優としても活躍し、1953年には第26回アカデミー賞助演男優賞を受賞している。
代表作映画
『踊る大紐育』『地上より永遠に』
『オーシャンと十一人の仲間』
『ザッツ・エンターテインメント』
他に
ブリジット バルドー??ジェーン フォンダ?? わかる人にはわかるのでしょうが。。
僕には分からず。それっぽいやつ。
があったり。
そしてハリウッドの落書きで、
有名すぎるほど有名なのが、これ!。
ガイドブックやロサンゼルスを紹介するテレビ番組には必ず登場するハリウッドスター勢揃いの壁画。
ここに描かれているハリウッドスターの中には
明日に向かって撃てのロバートレッドフォードとポール ニューマン、ウッドペッカー
電話を掛けてるET、コメディアンのリチャード プライヤーも描かれている。
その中でなんと
西部劇のスター、ジョン ウェインの後ろに、
我らがゴジラ。海外での人気が本物であることが分かる。そしてひとつ前には、7人の侍の三船敏朗さんがいる。
このハリウッドスター勢揃いの中に、日本を代表する映画スターが2人もいるなんて、嬉しいじゃありませんか。
浅草の仲見世通りほどクオリティは高くないが、意味ある落書き。それぞれが個性発揮してて味がある落書き鑑賞でした。
マイケル ジャクソンの壁画
ロサンゼルスは今日もいい天気。
今日はダウンタウンにマイケル ジャクソンの壁画があると聞いて、探しに来た。
まずはマイケル ジャクソンをご存知でしょうか?
マイケル ジャクソン
ポップ・ミュージックの象徴としてマイケル・ジャクソンは、キング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソン。と呼ばれている。マイケルの持つ世界各国でのナンバーワン・ヒットは25曲以上あり、ジャクソン・ファイヴ時代やモータウンのソロ時代を含めると30曲にも及ぶナンバーワン楽曲を輩出している。またシンガーとしてだけでなく、ダンサーとして、音楽プロデューサーとして、ビジュアルプロデューサーとして、あらゆる分野で活躍した。
ダウンタウンのビジネス街を抜けて、
住宅街に入って行くと、
見えて来た。見えて来た。
マイケルの眼光が、、。
僕を呼んでいる。
近くに来て、金網越しに見る。
写真を撮るのに金網が邪魔だなぁ〜。
中に入ってみるか。
なっなんだ!ここは。
落書きがそこら中に、
ここにも
そして
外から見たマイケル ジャクソンの壁画の近くまで来てみた。
ここは駐車場になっているのかなぁ。
他にもアートなものが、
木に落書き。
ステージ?
そしてついに
マイケル ジャクソン登場。
マイケルファン巡礼地に追加ですなぁ〜。
マイケルの右目の下にあるのは何だ?
これまたすごいことになっている車。
ここは一体なんだろうか?
あまり治安のいいとこじゃなさそうだから
さっさと帰ります。
また映画の撮影に遭遇しました。
ロサンゼルスは今日もいい天気。
ダウンタウンにあるボナベンチャーホテルに用事で行ったら、なにやら
いつもと違う雰囲気。
ちなみに
ボナベンチャーホテルは、3つの円形タワーが特徴的なホテルです。
映画の撮影が行われているらしい。
違う角度から確認してみると、
ロサンゼルスは映画の都。いつもどこかで撮影に出くわす事が多いのであります。
他の角度から
そんなに大規模ではないようだけど、
あっ!!
演者がいる。
アップにしてみた。
誰だかわからない。
そしていつものごとく、
作品がわからない。
ブックオフでマイクマイヤーズのDVDを買ってしまった。
ロサンゼルスの今日は雨のち晴れ。
ロサンゼルスにはブックオフがあります。
そこでマイクマイヤーズのDVDを衝動買いをしてしまった。
ところでマイクマイヤーズをご存知でしょうか?
マイクマイヤーズとは、
アメリカNBCで、毎週土曜日の23時30分から放映されている公開コメディバラエティ番組「サタデーナイトライブ」出身の俳優、コメディアン、脚本家、映画プロデューサーです。
代表作は、
『ウェインズ・ワールド』
1992年制作 アメリカ映画『ウェインズ・ワールド』(Wayne's World)
人気テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』でマイクマイヤーズが出演していた1989年から1995年の時期にシカゴ郊外に住む、ロック好きの若者ウェインとガースをキャラクターにした人気コーナーWayne's Worldを映画化したもの。クイーンやアリス・クーパーなど、1970~80年代に活躍したミュージシャンの楽曲が挿入歌として使われ、ロックに関する小ネタも多いコメディ映画。続編『ウェインズ・ワールド2』も制作された。
『オースティン・パワーズ』
1997年製作アメリカ映画『オースティン・パワーズ』(Austin Powers)は、全作がジェイ・ローチ監督。主演のマイク・マイヤーズはプロデューサーと脚本も兼ねている。007シリーズのパロディで、イギリスのモテモテ有能スパイ・オースティン・パワーズの活躍を描いている。世界中でヒットし、第3作目まで製作された。
『シュレック』
2001年制作アメリカ映画『シュレック』(Shrek)は、2001年のアメリカ映画。1990年にウィリアム・スタイグによって書かれた絵本『みにくいシュレック』を原作でのフルCGのアニメーション映画。
本作の続編として、2004年には『シュレック2』、2007年には『シュレック3』、2010年には『シュレック フォーエバー』が公開された。またスピンオフに『長ぐつをはいたネコ』が制作されている。
などがあります。
で、今日購入したのは、
『ハネムーンは命がけ』
1993年制作アメリカ映画『ハネムーンは命がけ』(So I Married an Axe Murderer)は、マイク・マイヤーズ主演のサスペンス・コメディ映画です。
これは遠い昔にサンフランシスコに友達と旅行に行った時に、「日本で上映しない映画を見よう!」ということになって観た映画。懐かしくて衝動買いをしてしまった。
結局日本での上映はなかったが、後に『オースティン・パワーズ』でマイクマイヤーズがブレイクしたので、DVDは販売されたようです。
ストーリーは、サスペンス調の濃いコメディ映画になっていて、ふざけた映画なんですけど印象に残る迷作(名作)です。
是非みなさんもちょー暇こいて暇こいての時にこの作品のことを思い出していただけたら幸いです。
ウーマンズ マーチというデモの日。
ロサンゼルスは今日もいい天気。
今日はダウンタウンに用事がありやってきたが、やってきた日がまずかった。
ダウンタウンのL.A.ライブで友人と待ち合わせだったこの日、
L.A.ライブとは
ロサンゼルスのステイプルズ・センター周辺にある複合施設の名称。
周辺の施設とは、
グラミー・ミュージアムグラミー賞50周年の2008年12月にオープンしたグラミー賞関連の展示がされているミュージアム。
ステイプルズ・センター
ステイプルズ・センター(Staples Center)は、ロサンゼルス・ダウンタウンにある屋内競技場。ステイプルズとは事務用品企業で命名権を取得している。
NBAのロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、WNBAのロサンゼルス・スパークス、NHLのロサンゼルス・キングスの本拠地です。
また毎年グラミー賞も開催されている。
他に
マイクロソフトスクエア
マイクロソフトスクエアはL.A.ライブの中心となる屋外広場。ニューヨークのタイムズスクエア、日本の銀座を意識して作られている。
マイクロソフトシアター
マイクロソフトシアターは収容人数7100名L.A.の劇場。。ESPY賞や、アメリカン・ミュージック・アワードの授賞式をはじめ、コンサート、演劇、ミュージカルに利用されている。Anime Expoのライブ会場として中川翔子やAKB48、初音ミク、ももいろクローバーZ、西川貴教率いるアニソン軍団のコンサートが行われたことでも有名。
ロサンゼルス・コンベンション・センター
ロサンゼルス・コンベンション・センター(Los Angeles Convention Center)はロサンゼルスの中心部にある展示場兼会議場です。1971年に完成。毎年Electronic Entertainment Expo、ロサンゼルスオートショー、Anime Expoなどが開催されている。
などがある賑やかなエリアです。
何がまずかったと言うと、それは全米中で開催されたWomen's march というデモの日だったのです。
Women's marchとは
ドナルド・トランプ氏の大統領就任に対して「女性の権利」を訴え、トランプ氏に抗議する大規模なデモのこと。全米、全世界で「シスター・マーチ」と呼ばれるデモが行われ、ロサンゼルスダウンタウンでも大規模なデモ行進が行われたのだ。
デモを組織する団体の国際組織である「ウーマンズ・マーチ・グローバル(WMG)」が、4つの目標を掲げ、その名前は「H.E.R.S.」で、女性の権利獲得を目指す上で欠かせない4つの重要な要素で「健康(Health)」「経済的安定(Economic Security)」「代表(Representation)「安全(Safety)」の頭文字をとって名付けられている。
デモ行進で権利を主張することは大事なことであるのはわかるけど、用事があって時間が限られている私にとってはあくまでも約束の時間との戦いでしかなく、落ち着いてこの権利について理解を示す時間がなく失礼をした感じではあるが。。。
写真はデモ行進が終わり各自が帰路につくところ。デモ行進の写真は撮れなかったですが、デモ行進コースに知らずに入ってしまって大渋滞に巻き込まれたという話でございました。